会いたいと自分が思う人と相手から思われる人だと結構違いがあるかな
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お見合いの申込み【前編】おすすめの方法
今回の記事では結婚相談所での婚活歴5年で成婚した申込みのベテランとも言える筆者がどのようにお見合いを申込んでいたのかお伝えします。 申受けの判断に困っている方、申込みに悩みすぎてしまう方などはぜひご参 ...
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自分から申し込んだ相手と申し込まれた相手でどのくらい層が異なるのか、筆者が成婚した結婚相談所での活動の内容をレポートしていきます。
申込みをした方が良い理由をお伝えしますのでご参考ください。
※数値は成婚退会をした結婚相談所でのみの数値となります
※筆者は都内在住のため地方だと参考にしにくい数値となります。
※この記事はIBJでの活動を想定した内容となっております。
お見合いの申受けと申込みで質が違う
筆者は35~36歳の間に活動をしておりました。
筆者をNGしたお相手の年代
筆者に申込みしたお相手の年代
- 申し込んでいた相手は30代前半と後半で半々
- 申し込まれていた年代は30代後半&40代前半
※筆者は一定の年齢までしか取り次いでもらっていなかったため、40代後半以降に関しては取次された人のみがカウントされています
つまり
年代だけでも私が会いたい人と私に会いたい人で層がちがう
私が会いたい人と会うには自分から申込みをしないと会えないだろうということが読み取れます。
申込みを断られる理由
では次に30代の方々に多く申込みをしていましたが、申込みを断られる理由をみていきましょう。
筆者をNGしたお相手のNG理由
- お断り理由は年齢(36)が圧倒的でした
つまり
時は戻らないので改善しようのないステータスが原因で断られている可能性が大きいということです。
今さら気にしたって仕方ないのでこのまま突き進みます。
自己PRや写真の印象の割合が大きければ改善のしようもありますが…好みもあるので気にするようなデータではないですね。
結論
申込みを断られる理由で気にするような点はなし
積極的にお見合いを申込む
実際に申受け/申込みでどのくらいお見合いを実施したのかみていきます。
申込み(お相手にNGにされた)
お相手から申込み(筆者がNGした)
申込みで会える人と申受けで会える人の層が違うため、筆者の場合は申込みでお見合いをしていた割合が高かったです。
申込みからのお見合い⇒65件
申受けからのお見合い⇒32件
合計お見合い数⇒97件
成婚した夫とのお見合いも申込みからのお見合いでした。
自分から会いたいと思う人に会いに行く姿勢がお見合い当日も能動的に動けた理由の一つかと思います。
受け身で婚活しているのは全てが受け身になってしまいもったいないです。
やる気スイッチをオンにするためにもまずは自分から積極的に申込みをするところから始めてみることをオススメします。
結論
積極的にお見合いを申込んだ方が好みの人に会える可能性が高い
まとめ
まとめ
- お見合いの申受けと申込みで会える層が違う
- 申込みを断られる理由は内容によっては気にする必要はない
- 積極的にお見合いを申込んだ方が好みの人に会える可能性が高い
筆者は月30件は申し込むと後半は決めていたよ
自分からお見合いを申込みをするとやる気をふり絞れる良い効果も得られるので、もし申込みをすることにためらいがある方はどんどん申込みをしてみることがおすすめです。
また、首都圏と地方では活動している人の人数に大きな違いがあるため、こちらの数値のようにはいかない可能性が高いです。
その際は地方の婚活にも強い相談所や担当さんに対策を相談しながら活動されることをおすすめします。
断る権利は相手にあります。断られても気にしない鋼のメンタルを鍛えることも婚活では大事なことです。
自分で自分の未来を切り開くためにもぜひ申込みをしてみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
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