結婚をしたらいつか猫を飼いたい
「いつか」は本当に来ますか?
猫を飼いたいけど我慢している方
今からペット可物件に引越ししてしまっても良いかもしれません
婚活中に猫を飼うと良い理由5選についてお話しするよ
※この記事はIBJでの活動を想定した内容となっております。
お見合いで猫について盛り上がれる
プロフィールの文章に「猫を飼っています」と記載し、カジュアル写真にも猫の写真を載せることができます。
お見合いで猫の年齢や性別、見た目の話だけではなく、猫を飼い始めたきっかけ、猫の出会いのエピソードなども自然と話題に出来ます。
お見合い相手にも「今までペットを飼われていたご経験は?」と質問することで相手の話の深掘りもできますし、ペットに対する接し方、お世話に関する考え方などの人柄も見えてきます。
ペットへの接し方は将来子どもができた時の接し方とも言いますね。
もしもお相手にペットを飼った経験がなくても「猫動画を見て癒されてます」など猫に肯定的なエピソードが聞けることでしょう。
交際希望を出すことはやめようと思った相手でも猫について話す平和な時間に費やすことができ、お見合いの時間を少しでも有意義な時間にすることが可能です。
猫OKな人としか出会わない
お見合いが組めたということは、お相手も猫に対して前向きな姿勢であること、もしくは猫のことはわからないけれどもそれ以上にあなたにお会いしてみたいと思ったということになります。
もしも「将来的に猫を飼いたいと思っている」という場合や、後者の場合は猫を飼うことを諦めなければならないシチュエーションや、結婚さえしてしまえばこっちのものだと言わんばかりに諦めさせられてしまうかもしれません。
ペット可物件を選ぶハードルはなかなか高いです。
筆者は猫を飼う前に婚活中に文鳥を飼っていましたが、仮交際のお相手に「文鳥はケージに入れっぱなしにしたらダメですか?」と聞かれたことがありました。
その方は私の家族である文鳥の行動を制限し、自分が快適に過ごしたいという意思が読み取れました
※手乗り文鳥の場合、ケージに入れっぱなしということは犬で言うと散歩をしないことと同じようなものです。
もちろんその方はその後仮交際を終了しました。
私の大事な家族にストレスを与えてまでその方と結婚はできません。
※文鳥は婚活中の2020年12月、10年間の生涯を終え、独身生活に彩りを与えてくれました。
また猫を話題に出していると仮交際中に「猫カフェに行ってみよう」と誘いやすくなり、
仮交際デートの案としてもお誘いしやすいです。
てまりのおしろ@吉祥寺
こちらの猫カフェ、とってもかわいいのでおすすめです!
時間制限なし、予約も可能で個室もあります!
都内にお住まいの猫好きの方はぜひ猫カフェと井の頭公園との半日デートにいかがでしょうか!
てまりのおしろ@吉祥寺
https://temarinooshiro.com/
※内1名は現在の夫
夢を叶えられる達成感
猫を飼いたいけど今は飼っていないという方の多くは以前からずっと猫と暮らしたいと思っていた方ではないでしょうか?
猫を飼ってる人をみていいな、羨ましいなと何年間も思い続けていることと思います。
生き物を飼うことが重い決断であることは間違いないです。
結婚相手は相手ありきなので自分の意思だけでは結婚したくても叶いません。
しかし猫は自分が本当にお迎えしたいと思っているのであれば、環境を整えればお迎えすることは可能です。
猫の寿命は15〜20年ほどあると言います。
自分が老いてから飼うよりも、今夢を叶えたら今やこれからが素敵な充実した人生になるのではないでしょうか。
癒されてストレスが減る
婚活にはストレスがつきものです。
今日もお見合いは不発だった。甘い物でも買って帰ろう…
玄関を開けると音に反応してニャーニャー鳴きながらお迎えが来ます。
疲れて帰宅したら猫が迎えてくれる…それだけで孤独を癒してくれます。
明日は猫に新しいおもちゃでも買って帰ってあげようかな、気に入ってくれるかな?
そんなことを考えるようになり日々の生活に彩りを与えてくれます。
ただオンラインお見合い中に猫が排便すると部屋の中が臭くなるから忍耐が鍛えられるよ
真剣交際で猫をきっかけに家に呼びやすい
真剣交際になると成婚退会をするまでの間に行うことがいくつかあります。
- 価値観の擦り合わせ
- お互いの家に行く
- 親挨拶
- 指輪を見に行く
大体このあたりをクリアすると成婚退会となります。
IBJの場合婚前交渉が禁止であるため、お家デートはどういったきっかけで誘い、何をして過ごしたら良いのでしょうか?
そう、猫です。
全ては猫が解決します。
「家族になるなら猫と会ってもらった方がいい」と言えば何の違和感もなくお家デートに誘うことができます。
仮交際中も話題にしてきた猫。写真でしか会ったことのない猫。
ついにご対面です。
受け入れてもらえるのか?威嚇されて逃げられたりしないか?
猫の態度やお相手の態度によっても今後の関係が問題ないか、見直した方が良いか判断するバロメーターになるかもしれません。
まとめ
まとめ
- お見合いで猫について盛り上がれる
- 猫OKな人としか出会わない
- 夢を叶えられる達成感
- 癒されてストレスが減る
- 真剣交際で猫をきっかけに家に呼びやすい
もちろん猫を飼うデメリット、猫を飼うことに不向きな人もいます。
- 猫を飼うとお見合いの受諾が減る
- 筆者は35歳で猫を飼いましたが申受け数、申込みの通りが以前と変わったとは感じませんでした。もちろん見えていないご縁はなくなっている可能性はあります。
- 猫のお世話をする時間があるか、経済的余裕があるか
- 猫よりも自分の趣味を最優先する方(旅行が多いなど)
- 婚活を始めて1年未満
- 成婚者の多くは活動開始から1年以内の成婚です。今は猫より婚活を優先してみても良いかもしれません。
人生は思い出づくり