暖かい時期になるに連れて現れがちな虫たち。
もしもお見合いで遭遇してしまったらどう対応すべきか、筆者の経験を参考にもしもの時に備えましょう!
お見合い開始10分でコップの中にコバエが入る
お店に入り席に着き、お茶が運ばれてくる。
そして挨拶をしてアイスブレイクをしつつ仕事や趣味について話をしているその時、
アイスティーの中にコバエがダイブし、すぐさま死亡。
しかし会話はまだまだエンジンをかけている段階です。
そしてお見合いのお茶代は男性が支払うルール。まだたくさん残っている飲み物。
あなたならどうしますか?
- そのまま飲む
- 会話を中断し、コバエがドリンクに入ってしまったことを伝え、店員さんを呼ぶ
- 相手には伝えず店員さんを呼び止めて交換してもらう
- コバエを取り除いて飲もうとする
- 何も告げずドリンクも残す
私はしばらく「どうしよう…」と悩んだものの、会話を中断して②の相手に告げて店員さんを呼び、交換してもらうことにしました。
初対面かつ相手に悪い印象を抱かれたくない時の判断は難しいです。
夫は③の相手に何も告げずに店員さんを呼ぶを選ぶそうです
(相手に特に宣言する必要性を感じていないようです。)
みなさんももしコバエが入ってしまった時にパニックになることを防ぐために、予めそんなシチュエーションを想像しておくとスムーズに対処できるかもしれません。
お見合い中にGが現れた時の対処法
夏のお見合いのことでした。
都内、某恵比寿のラウンジでお見合いをしていた時のことです。
カウンターの席で男性と横に並び、お見合いをしていましたが、開始30分ごろでしょうか。
カウンターのあちら側でまさかの大きなサイズの虫が登場しました。
しかしカウンター越しにも、近くにも店員さんがおらず、じわり、じわりと移動を続ける虫。
頼むからこれ以上右側に行かないでくれ。
お見合い相手に見えてしまう。
物陰に隠れるな!視界の中にいろ!
「旅行が趣味なんですね!」
「国内ですが温泉に行くのが好きです」
「最近行った旅行先はどこですか?」
「草津温泉に行きましたがのどかでよかったです」
などと会話しているものの心ここにあらずでした。
しかしもしも交際希望を出そうと思った場合
「お見合いでGが出た」
となったらかなり印象が悪い。
私=Gが出た人
という印象になってしまいます。
そしてGがこちら側にやってこないことを祈りながら、話題には出さないようにしてお見合いの1時間を乗り切りました。
みなさんならどうしたでしょうか?
お見合い相手に話して2人の思い出としたでしょうか?
ちなみにそのラウンジのパフェをSNSで見かける度に食べたいと思っていますが、
次回行く場合は秋~冬の季節を狙う予定です。
おわりに
お見合いにはトラブルはつきものです。
お見合いをされる方は心と時間に余裕をもって臨まれることをおすすめします。
みなさんもトラブルを乗り越えて夏場もお見合いを乗り切ってください!