お店に並ぶことを考えるともっと早い方が良いかも
お見合いの待ち合わせはお見合い開始時間の10分前到着がルールです。
また初対面のお見合い相手を見つけて声をかけてお店に入店しなければいけません。
この記事では待ち合わせに関するおすすめのポイントをまとめました。
お見合い開始までスムーズに運べるようにぜひご覧ください。
※この記事はIBJでの活動を想定した内容となっております。
待ち合わせのポイント
予約席の場合は15分前には来る
IBJでは10分前集合がルールになっています。
周りを見ていると意外と10分前に来ていない人が居たり、中には遅刻をする方も割といるようです(女性の方が遅刻は多いようです)
そういう人とは違って真剣ですということを伝えるためにも早く来ることはおすすめです。
先に到着した場合もできるだけスマホを触るのは控えめにして、周りを見渡すなど余裕のありそうな態度で待っているとお見合いでも余裕を持って接することができるかと思います。
予約していない場合は30分前には来る
お店や時間帯によりますが、予約していない場合は早めに到着をして店の混雑具合をみてウェイティングボードに名前を書いておくことがオススメです。
混雑していなければすぐにお店に入らずにトイレに寄って身なりを整えておくと良いでしょう。
ただし30分前は混んでいなくても15分前になると00分からのお見合いの人たちが集まってくるので油断していると混雑してくる時があるので注意してください。
混みそうな店であれば20分前くらいに入店すると良いかと思います。
また待っている時もできるだけスマホを弄っていない方が相手からも声をかけやすいです。
席をとっておく
女性で席をとる人がまだまだ少ないため、女性が席をとっていると印象がよくなります。
20分前くらいに入店した場合、男性とお互い席をとってしまっても仕方ないことと割り切って先にお店に入って席を確保しておくと良いでしょう。
10分前までには一度店外へ出て、お見合い相手らしきお相手を探しましょう。
緊急連絡ツールで「席をとっているのでお待ちしております」とメッセージを送っても良いですが、移動中で案外見てくれない人も多いことと、自分が受け取る側の場合メッセージが来ているとトラブルかと思ってしまいハラハラしてしまうため、個人的には緊急連絡ツールでメッセージが届くことは好きではありませんでした。
ここの好みは人によるとは思います。
自分から声をかける
ルールでは「男性から声をかけましょう」と記載がありましたが、女性からも積極的に声をかけることがオススメです。
たまに隣にいるのにお互いずっと待っているというシチュエーションが発生することがあります。
お互いにとって印象がよくないので、お見合い相手らしき人をみかけたらさくっと「●●さんですか?」と声をかけましょう。
写真とちょっと違ったとしても声をかけましょう。
間違っていても「違います」と申し訳なさそうに言われるだけなのと、他にもお見合いの待ち合わせらしき人がたくさんいる場所だと間違えても恥ずかしいと思う必要すらありません。
例え間違えて声をかけてきた人のお見合い相手が自分と全く似てる要素がなくても声をかける勇気の方が大切なので声はかけて行きましょう。
筆者は一般の方にすら10分前なのにお相手に会えていなかったら念のため可能性がありそうな人にかたっぱしから声をかけてしまっていました(写真と違っても「●●さんでは…ないですよね?」と自信なさげにきいてました)
間違えても大丈夫なので積極的に声をかけましょう。
身長が明らかに違うことはないので、身長だけは目安にして声をかけると良いかと思います。
おすすめのお見合いの時間帯
お見合いが混雑しやすい時間帯、比較的席がとりやすい時間帯があります。
開店時間など朝は席の確保がしやすいです。
逆に15時前後などお昼以降の時間帯はどこのお店も混雑しやすい傾向にあります。
土日などにお見合いをする場合、朝イチにお見合いを組めると一番効率よく活動ができるかと思うので早起きはとてもつらいですがおすすめです。
お昼以降の時間帯だと混雑しているお店の場合10~15組み待ちなどでお見合い開始から終了の時間が読めないということも発生しがちです。
ご縁があってもなくても、良いお見合いでもイマイチなお見合いでも朝にさくっと用事を済ませてしまうと休日も有意義に過ごしやすいのでおすすめです。
遅刻や体調不良の場合
当日電車が遅れて遅刻をしてしまいそう、前日に発熱しそうな体調不良がある場合の対応についてです。
当日の遅刻
- 15分以上遅刻をしてしまう場合お見合いがキャンセルになる場合があります。お見合いがキャンセルになった場合は違約金の2万円の支払い義務が生じます。
- 遅刻しそうとわかった段階で緊急連絡ツールでお相手にどのくらい遅刻しそうかすぐに連絡をしましょう。遅れるか間に合うかわからないギリギリでも念のため連絡をすることがおすすめです。
前日に体調不良がある場合
- お見合いをキャンセルする場合は違約金1万円の支払い義務が生じます。
- 前日に体調不良があって翌日お見合いにいけない可能性が高い場合、所属相談所にすぐに相談しましょう。違約金なしで別日で再度日程調整をしてくれる可能性があります。
必ず行ってもらえるものではないので、まずは相談をしましょう。 - 当日体調不良でお見合いに行けない場合も朝起きたらすぐに所属相談所と緊急連絡ツールで相手にも念のため行けないことを連絡されると良いでしょう。現地に向かってしまっていたら相手にも迷惑がかかり違約金も回避不可能なので、何事も早めの判断と連絡が大切です。※当日のお見合いキャンセルは違約金が2万円発生します
まとめ
待ち合わせのポイント
- 予約席の場合は15分前には来る
- 予約していない場合は30分前には来る
- 席をとっておく
- 自分から声をかける
- おすすめのお見合いの時間帯
- 遅刻や体調不良の場合
自分にも非がある状態になってしまうしせめて自分には非がない状態にしておいた方が色々楽だよ
待ち合わせの時点で交際希望を出すか出さないかの判断は始まっています。
ご縁がある人との縁を逃さないためにも待ち合わせから早め早めに行動するクセをつけることをおすすめします。
GIVEの精神が成婚への近道です。
早めに到着してお見合いをスムーズに進めることもGIVEの一つだと思いますし、お互いがその精神でお見合いに臨んでいる人には交際希望も出してみようかなと思いやすいです。
気持ちの良いお見合いができますように。
少しでも参考になれば幸いです。